基本機能
すべてのプランでご利用いただける基本機能です。
データ管理
データ管理機能はスマホアプリ向けのヘッドレスCMSです。アプリ内で必要となる各種データについては、管理者機能から項目の定義を行うだけで自動的にデータの登録・編集・削除・検索一覧のフォームが生成されるため、すぐにデータを登録することができます。また、アプリ側からもSDKを介して簡単にデータへアクセスすることができます。
ユーザー管理
アプリの利用者情報を管理することができます。利用者の属性情報は管理者機能から項目を自由に定義することができます。定義した項目に沿ってユーザー登録フォームが自動生成されますので、アプリからWEBビュー形式でフォームを呼び出すだけでユーザー登録機能を実現できます。
ユーザー詳細管理
ユーザーごとにデータを保持することができます。データ管理機能と同様に、アプリケーションごとに独自のオブジェクトデータを作成して、アプリ側からSDKを介してデータへアクセスすることができます。
プッシュ通知
管理画面やAPIからプッシュ通知の配信を行うことができます。100万ユーザー規模の大量配信や、セグメント配信にも対応しています。
プッシュ通知機能
予約配信
日時を指定して、プッシュ通知の配信予約を行うことができます。
即時配信
即時配信することも可能です。
※プッシュ通知の送信はインターバルを設けているため、配信が開始されるまで最大1分程度の間隔が空きます。
セグメント配信
ユーザーの属性情報（性別や年代など）を条件に、プッシュ通知を配信することができます。ユーザーの属性情報はアプリ側で自由に追加することができます。
開封率の表示
プッシュ通知の開封率を管理画面から確認することができます。
※開封率を取得したい場合、SDKを使って開封状況を送信する必要があります。
URL、ディープリンク
URL、ディープリンクをプッシュ通知の情報として送信することができます。URL、ディープリンクをアプリ側でハンドリングすることで、プッシュ通知を開封した際にWebページを表示したり、アプリの特定の画面を表示することが可能です。
カスタムペイロード
独自の情報をプッシュ通知のペイロードに追加することが可能です。
管理画面からのカンタン配信予約
プッシュ通知の予約は開発者以外の方も管理画面から簡単に行うことができます。
APIによる配信予約
APIを使って、サーバー側からプッシュ通知の配信予約を行うことができます。自サービスにプッシュ通知機能を組み込むことができます。
バッジ数の表示
バッジ数の表示に対応しています。
※iOSのみ対応しています。
既存プッシュ通知サービスからの移行をサポート
他社のプッシュ通知サービスからの移行の相談を受け付けています。
※2024/3/31にサービス終了予定のNCMBからの移行もサポートしております。お気軽にお問合せください。
多言語対応
多言語でプッシュ通知のメッセージを送信することができます。
※本機能は有償オプションです。
O2O機能
サービス業向けアプリで便利な機能です。
コンタクト管理
利用者とサービス事業者とのコンタクトを管理することができます。コンタクトは自動的に生成されるものとアプリ側から任意にコンタクトデータを作成することができます。例えば、来店履歴やクーポン・ポイントの利用履歴を管理することで、集客や販促に繋げることができます。
お知らせ管理
管理者機能としてアプリ内に掲載するお知らせ情報を登録するための入力フォームを提供します。登録したお知らせ情報をプッシュ通知で配信することも可能です。また、アプリ側からもSDKを介して簡単にお知らせ情報を取得することができます。
ビーコン利用
ビーコン端末の管理と端末設置場所を管理することができます。アプリ側から検知したビーコン端末IDをSDKを介して問合せを行うと、位置情報が特定され様々なサービスへの誘導をカンタンに実装することができます。
クーポン管理
電子クーポンの発行に必要な管理者機能を提供します。ポイント交換によるクーポン発行や有効期限の管理、そして利用者毎またはクーポン毎に発行履歴や利用状況を管理することができ、電子クーポンの運用までサポートしています。
ポイント管理
利用者毎に保有ポイントを管理することができます。アプリ側からSDKを介してポイントの付与・消費をカンタンに実装することができます。他機能と組み合わせることでビーコンを使った来店ポイントや貯まったポイントを電子クーポンに交換するなどの機能を実現することができます。
スタンプラリー管理
電子スタンプラリーを実現するために必要となる機能を提供します。スタンプラリーの基本情報と複数スポットの管理を行うことができます。アプリからはSDKを介して、スタンプGETやスタンプコンプリートをカンタンに実装することができます。
多言語管理
アプリ内で利用する各種データを複数言語で管理することができます。アプリからはSDKを介して個別に設定した言語（デフォルトは端末の言語設定）に沿ったデータを取得することができ、訪日外国人向けのアプリ開発もサポートしています。